2013年9月23日月曜日

すっかり秋ですね。

今日は少し肌寒いくらい。
この三日間、とても良いアトリエだった。
作品も良いし、みんなの表情も良い。佐久間も良い仕事が出来ている。
全部の条件が揃って良い場になる。

またしばらく三重へ行ってきます。

いくつもの話し合いに出席している。
今は考えを良く理解してもらうことが大切だ。
組織としてまとまって行くための下地づくりといえる。

ゆっくりではあるけれど、良い方向に進んでいるはずだ。

難しさも当然あるけれど。
それに社会の情勢もあってこちらの思いと行為だけでは、
どうすることも出来ないこともある。
でも、前向きに進めて行く他ない。

何度も聴いた志ん潮の落語。言葉のリズムと息づかい。
頭の中で繰り返し鳴り響く。
オスカーピーターソンのピアノも。

最近よく聴いている(いまさら)フィッシュマンズも頭から離れない。

またしばらく音楽を聴かなくなるだろう。

秋の虫の声が心地良い。

いつでも今が一番良い時期に感じられる。
仕事にしても、生活にしても、今が一番充実しているように感じる。
同じことはもう起きないのだし、思いっきり良い流れを創りたい。

ブログはまた来月からです。
三重でも打ち合わせが待っています。
良い方向にすすみますように。

みなさん、またすぐお会いしましょう。

書いている人

アトリエ・エレマン・プレザン東京を佐藤よし子と 夫婦で運営。 多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。