おはようございます。
今日は早朝に書いております。
強い風が吹いて、気持ちが高揚する。
不謹慎かも知れないけれど、僕は自然が強烈に迫ってくる時、
何かワクワクしてしまう。
道路に木いちごが落ちていた。
なんでこんなところに。
いくつかつぶれていて、その赤が奇麗だった。
今日もこうしてここにいる。
かけがえのない時間の中に。
いよいよ大きな仕事に挑んで行かなければならない。
いつでも、全力でぶつかる覚悟はある。
いつまでなにが出来るのか分からないけれど、
終わりの時まで止まることはないだろう。
あんまり大袈裟な話をしたくはないけど、
振り返ってみるととんでもないことの連続で、今よく生きてるなあと驚く。
最初から濃厚な場面の連続だったけど、今後も続いて行くのだろう。
でも、不思議に何か大きなものに守られていたから、こうしていられる気もする。
これまで見せてもらったもの、教えてもらったことに、
しっかり恩返しして行かなければならない。
世界や人や出来事に、いつでも可愛がられ、愛されてきて、
見えなかったものを見させてくれたのだから。
一人では本当に何も出来ない。
沢山の人達と出来事が自分を引っ張って連れてきてくれた場所。
いつもありがとうと思うけれど、もっともっと返して行きたい。
1年前より、見えるようになっている、聴こえるようになっている。
感じられるようになっている。
もっともっと先が見えて来る。
まだまだ分からないけれど、
世界も生命も人も美も、どこまでも広く深く、終わりないものだ。
謙虚になればなるほど、それらは鮮やかな姿を見せてくれる。
どこまでもどこまでも。
今、自分がすべきことを愛を持って、丁寧に大切に実行させてもらう。
それがすべてだ。
ここにいる人たちだけではなく、この時を同じ地球の上で生きている人達。
みんなで共有している世界。
僕達は一緒にどんな場面でも、より良くして行くためにここにいる。
その自覚を忘れてはいけない。
いつでも。これからもずっと。