天候と共に昨日は良い時間になった。
絵に関してはもう一歩踏み込みたかった。
場はかなり深く入っていた。
今月はずいぶん人に会った。
まだいくつか打ち合わせがある。
みりちゃんの作品が出来た時、
本当に世界全体がみりちゃんの絵のようになる。
やさしい色に溢れかえって、それはどこまでも続いていく。
ほとばしる光と光。きれい。
こんな風に見えないのは自分の目が曇っているからで、
本当はこっちが正解という気がする。
それがどんなものであれ、目の前のものを直視していたい。
こんなに素晴らしいものが見えるときもある。
小さい頃、太陽の光がきれいで、ずっと見ていた。
目がつぶれるからやめなと大人に言われた。
もっともっと見るためなら、目がつぶれるくらいかまわないと思った。
そういう感覚は変わらないものだ。