2014年4月22日火曜日

歩く

やっと晴れた。

平日のクラスもイサと一緒にみんな元気いっぱい。

やさしさ、面白さと凄さを自然に感じさせる人達。

東京のアトリエは都会の騒々しさの中にも、
こんな空間が存在しているという貴重な場所。
希望の場だと考えている。

これからもずっとみんなと、守って育てて行かなければならない。

リズムをつかむこと、リズムにのることが、
あらゆる行為において、とてもとても大切だと思う。

僕は歩く時間を大事にしている。
歩く。ただ歩く。
歩くことでリズムにのる。

最近、ビルケンシュトックを履く。
いつの間にか履かなくなってしばらく眠らせていたのだけど。
僕の周りでは履いてみたけど合わなかったという人も多くて、
靴は人それぞれなのだと思う。
それにしても良かったと言っている人が少ないのは不思議。
僕の周りだけだろうか。

僕はやっぱり好きだ。
歩いているだけで気持ち良い。自然にバランスがとれるし。

外での仕事が多かったので、昨日、今日と来客が入っていて、
アトリエに居られるのが嬉しい。

書いている人

アトリエ・エレマン・プレザン東京を佐藤よし子と 夫婦で運営。 多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。