2013年5月25日土曜日

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前回の更新から気がつくと一週間が過ぎている。
その間、沢山の人に出会った。

前回のブログの次の日。日曜日のクラスは素晴らしかった。
良い時のアトリエの雰囲気は本当に現実とは思えないほど輝いている。
作家たちの姿は透明で美しい。
良い時の佐久間は自分でも驚く程、場に流れを創る。
たまには褒めてあげようと思う。
やっぱりこんな仕事を出来る人はそういないのだから。

でもでも、次の段階へいこう。
困難の無いところでは人は成長しない。

僕にとって1日1日の現場がすべてだった。
それより大切なものは存在していなかった。

場に関して僕には困難は存在しない。
より良くする努力はいつでも怠らないけれど。

挑戦しなければならない。挑まなければ。
新しい扉を開いて行かなければと感じている。

だから、これまではこれまで。

今日は暑くなるそうだ。

とにかく、まっしぐらに突き進もう。

よーし、やるぞー。

書いている人

アトリエ・エレマン・プレザン東京を佐藤よし子と 夫婦で運営。 多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。