今朝の朝日は素晴らしいです。
昨日のクラスも質の高い作品と、作家たちの真っすぐな姿勢が、
輝いていました。良い場面になると、その瞬間本当に日が射してきたり。
こうして、毎回、僕らは作家達と共にすーっと入って行く。
一緒に何処までも歩いて行く。
いつになっても、これが当たり前にはならない。
いつでも、新しい何かが目の前にあるのだから。
彼らが描き続けられるのは、絶えず今を、瞬間を生きていることが出来るからだ。
それが面白い。それが楽しい。
昨日はもう終わって、今日はまた新しく始められるのだから。
今、こうして集まって同じ場に居ること。
せっかく一緒に居るのだから、そこにある一番奇麗なものを探したい。
一緒に見つけたい。
やればやるほど、見えて来る。
目の前にある世界の意味が変わって来る。
そうやって僕達は一緒に歩いて来た。
どんどんどんどん見えて来る。どんどん深くなって行く。
なんて素晴らしいんだろう。
生きている限り、僕達は進み続けるだろう。
存在しているすべてのものが、無限の美を教えてくれる。