2015年5月9日土曜日

霞んだ空

曇り。
昨日は暑い一日だった。
イサとアトリエで絵の具の缶の取り替えをしていた。

一日だけ信州にも行って来た。
親方のお骨に会いに。

嬉しい再会がいっぱい。
仲間達と語り合える幸せ。

時は流れている。
何もかもが過ぎ去って行く。

仲間達には感謝しかない。

僕は現場に立つ。
他のどんな場所より輝く時間に入るために。

みんなが居てくれたこと、みんなの夢見たことを形にするために。

土、日曜日のアトリエが終わったら、またしばらく三重です。


書いている人

アトリエ・エレマン・プレザン東京を佐藤よし子と 夫婦で運営。 多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。